モランソルニエの整備をしました。 第一次大戦初期のフランスの戦闘機で、たわみ翼です。 翼の後縁が薄いので折れたり曲がったりしていたのでフィルムを剥がして修復してあります。 フライトは古典機らしく満足していますが巨大スピンナーが曲者で実機でも外してある場合があります。 模型では回転数が実機より4~5倍になる場合が多く振動が出やすいオーバーヒートにもなりやすい。 これまでスピンナーを、いろいろ作りましたが、なかなか解決出来ません。 今回はKV値の低いモータを選んで低回転で大サイズペラにしてみました。 室内テストでは良い感じですので次回のフライトが楽しみです。
おおはし
by arukas7
| 2012-01-30 09:03
| モラン
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