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アントアネット3号機 胴体の工作

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胴体の工作(その1)
<アントアネットは造船会社で造られたので胴体は船形の三角胴です。
定盤にセンターラインを書き胴体上側縦板材4×4ヒノキを置き2ミリバルサ三角胴枠を所定位置に接着し
下側縦板材6×3ヒノキを写真 2 のように接着する。
これが底面のセンターラインになるので後はトラス胴枠を前部は4×4バルサ、
後部は3×3バルサで写真 4 のように組み立てる。

前部側面は上までプランクしたほうが堅牢だが実機はラジエータ部分が透けているので
本機も画像 5 のように工作した。
画像 6,7,8 は先に作った翼と組合わせて
小雨の道路で撮影した。。。
おっ!なかなか良い感じ 素性がいいぞ と自己満足です。

胴体の工作(その2)
10ミリバルサで写真のようにエンジンベッドを作る。
エンジン部分は3ミリベニアを上下に貼り補強する。
機首三角枠、底板を接着
エンジンベッドの左右を原寸図に合せ先細に整形し2ミリベニアの側板を接着する。
エンジンを仮付け 燃料タンク取りつけ部を工作しておく。
主翼接合部をバルサ、ベニアで補強胴体と組合わせる。

うおっ!調子いいです。。。

エンジンは倒立で上にV8ダミーエンジンがベターだが製作の動機が
金色に輝くFA-30GA を搭載したい” だから
画像上のような 直列4気筒 タイプに決めました。

アントアネット3号機 胴体の工作_a0141004_752197.jpgおおはし






























by arukas7 | 2011-03-23 23:24 | アントアネット | Comments(0)
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