2013年1月3日 本年初飛行に行きました。予報より風が強く寒かったが頑張って飛ばしました。 鶴羽2号に積んだジャイロテストには絶好の日和だったようです。 前回はエルロンのハンチングが激しくジャイロの感度を上げられず NGだった同じジャイロを使用してニューポール28はOKで鶴羽2号はNG! 両機の違いは機体サイズ、エンジンの違いもあるがエルロン構造の違いが大きい。 鶴羽2号が翼弦の大きい4枚エルロンでヒンジ後方の重量が大きい。 普通に飛行してフラッターは起きていないがジャイロを使うと激しいハンチングを起こす。 それで対策として下翼エルロンの翼端に平衡錘を付けた。 錘の量はサーボのリンケージを外してエルロン後端が下がらず平衡になる量で 「ウッ!軽量に徹して作ったエルロンがこんなに。。重いのか」でした。 本当は4個のエルロンの前縁全体にマスバランス錘を取り付けるのが良いが 今回は下翼エルロンの翼端にだけ取り付けた。 サーボはハイスピードデジタルサーボを使用した。ジャイロは各種用意した。 そうして臨んだ今回の飛行でしたがジャイロ感度を最大に上げても 僅かにハンチングする程度で、そのまま飛行してOKでした。 昔の飛行機にはジャイロなど無しでしたし1/4サイズのRCスケール機に ジャイロが必要か?判らないが強風時に操縦が楽になるのは確かのようです。
おおはし
by arukas7
| 2013-01-04 23:55
| 飛行機(複数)
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