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ジャイロの相性

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今日は寒さ覚悟で電動モランソルニエ、タンデムツイン・アルキャット
鶴羽2号の3機持参で近広飛行場に出かけましたが
無風で暑いくらいの絶好の日和でした。

モラン・ソルニエは電池を3C Lipoから4C Lipoに変更、
プロペラを小さくして回転をあげパワーアップして飛ばしました。
でかスピンナーの風きり音が大きくなりましたが余裕の飛行性能になりました。

鶴羽2号は日曜日、強風のなかをジャイロ搭載で飛ばしましたが
相性が悪くエルロンがガチャ付いたのでジャイロ無しで飛ばしました。
サイズが大きくパワ-もあるのでジャイロは不要でした。

今日もう一度ニューポール28に搭載して感度最大で好調だったジャイロを
鶴羽2号に載せ換えてジャイロの相性テストをしたがNGでした。
両機の違いはエンジンの大きさが3倍でエルロン翼弦も大きく
マスバランスが異なる。サーボはデジタル高速を使用。。。などでしたが
エルロンがガチャ付いて感度が上げられずNGでした。

タンデムツイン・アルキャットは前回と同じメーカーで
型番が違うジャイロのテストをしたところジャイロの方向が逆だったので
リバーススイッチで修整して飛ばしたところエルロンが逆で墜落破損!
帰宅後、調べたらジャイロリバーススイッチを切換えると
エルロンサーボの回転方向も逆になり
エルロンサーボもリバースにする必要があったのです。
こんなことは今まで無かったように思うのですが???
飛行機の安全のために使用するパーツですが
アルカスには、どうにも相性が悪いようです。
少々の風は指先でコントロールするほうがいいのかなぁ。。。。

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by arukas7 | 2012-12-19 22:28 | 飛行機(複数) | Comments(0)
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